死ぬまでにしたいことリスト100 Bucket Listにチャレンジしてみたよ

さてそろそろ本気出しますか、と重い腰を上げた12月上旬。
いやいや重すぎだし、もうあと数日しかありませんからね、とも思ったんだけど、明日やろうは馬鹿野郎っつってね。
思い立ったが吉日だから「死ぬまでにしたいことリスト」英語で言うところの「Bucket List」にチャレンジしてみたよ。

死ぬまでにしたいこと100

1週間の生活スタイルを作る
朝食を食べる生活をする
いらないものを処分する
いつでも会いたいって言える友達を作る
自分の感情をコントロールする方法を身につける
自分のファッションスタイルを確立させる
自分にぴったりな口紅をみつける
自分にぴったりな香水をみつける
似合う眼鏡を身につける
勝負ワンピースを持つ
マーチンのブーツを手に入れる
長く着られるトレンチコートを手に入れる
メイクブラシを買う
ブロンド巻き髪にする
髪色グレーにする
猫を飼う
爬虫類を飼う
植物を育てる
猫脚のバスタブのある家に住む
部屋の壁を塗る
自分の風呂の床と壁にタイルを貼る
書架を自分で作る
一生付き合えるお気に入りの椅子を買う
万年筆を買う
海外で3ヶ月以上暮らす
世界中、1ヶ国に1人友達を作る
行きつけのカフェまたはバーをつくる
カウンターの寿司屋に半年に一回行く
年に一万円以上寄付する
自分で選んだものを販売する
マンガに関わる仕事をする
起業する
ナンセンスなセレクトショップ（実店舗）をつくりたい
自慢できるロゴタイプ・マークをデザインする
半年ほど働かない期間を作る
雑談できる程度に英語を話せるようになる
イラストかけるようになる
本を年間50冊読む
歴史に詳しくなる
旅の思い出を記録に残す
浴衣の帯の締め方もう一つ覚える
お取り寄せグルメに詳しくなる
寄席に行く（和服で行けたらベスト）
写経をする
行ったことない県にパオで行く
教会のミサに参加する
ヒッチハイクをする
海外の映画館で映画を観る
白夜を体験する
寝台列車に乗る
水戸岡鋭治のデザインした車両に乗る
高級リゾート施設に泊まる
インドに行く
鳥葬を見る
アイスランドのラグーンで泳ぐ
フランスに行く（ルーブル美術館）
スペインに行く
ロンドンに行く
本場のクリスマスマーケットに行く
一度はアメリカへ（MOMA）
バーレスクを観る
ブロードウェイでミュージカルを観る
バーニングマンに参加する
ピラミッドを見る
四国に行く
北海道に行く
得意料理をつくる
美味しいカフェラテを淹れられるようになる
外国の料理をよどみなく作れるようになる
でっかいケーキを作る
山や道端で食べられるものを収穫して調理する
魚を捌けるようになる
満足できる定番弁当を作る
占いを受ける
ボクシングを始める
ダイビングをする
サーフィンをする
北京ダックを食べる
世界三大珍味を食べる
あちらのお客様からですをされたい
誰かの自家用ジェットに乗る
ハリウッドセレブみたいなドレスを着る
素敵な物語かマンガを書く
押し花をつくる
靴下を編む
東京ガスの火ぐまのパッチョとSuicaのペンギンのあみぐるみをつくる
動画を撮る
ジンバル買う
日常的に髪を巻く
ビキニを恥ずかしがらず着る
50キロ台前半に体重をキープ
脱毛する
歯を矯正する
髪を伸ばす
肌がつるつるの状態でいる
足を細くする

お気づきだろうか

100ないじゃん。
というのも残り数個は私の内面に深く関わる部分だから。決めたけど開示しない。
なんでも出しゃいいって訳ではないこと、この歳になって気づいたのさ。

いや〜〜〜にしても、意外とないな。40個くらいで止まったわ。
埋めるのに2日かかった。だから結構適当なものもあるし、内容かぶりもヒドイ。
とはいえゆるい感じだとしても、自分が今何をしたいのかを見つめ直すかなり良いきっかけになったのは事実なので、おすすめです。始めて1週間程度ですが、日々の生産性が向上しました。
将太の寿司を読んで寝るだけだった休日とはもうおサラバだよ。（読んでるけど）

リストを作ったあと一番力を入れているもの

意外、それは「料理」！
わたしの料理スキルは以下のような感じ。

笑えるほどの下手さではない
かと言って普通においしい、いわゆる「こなれ感」のあるものも作れない
記憶力がよくマンガや文章を読むことが好きなので知識だけはある
器用なので目標があれば部分的に上達はするが総合力がない

なにより料理上手に"なる"ということにあまり魅力を感じていなかったので、
少し前まで「料理は捨てよう」と思い、半年間コンビニやお菓子で済ませていたレベルだった。しかしさすがに、もうコンビニ行っても食べたいものがないのよ。
その反動もあり料理を始めた2018年下半期。それをより充実させたいという思いがリストに反映されていた。次回、この件について掘り下げていこう。